【スタッフブログ】プラスリストアとゼオスキンの日焼け止めを徹底比較!敏感肌にも優しい選択肢

プラスリストアとゼオスキンの日焼け止めを徹底比較!敏感肌にも優しい選択肢

日焼け止めは、紫外線から肌を守るだけでなく、シミやしわなどの肌トラブルを予防する重要なスキンケアアイテムです。特に、敏感肌やレーザー治療後のデリケートな肌を持つ方にとって、肌に優しく効果的な日焼け止めを選ぶことは必須です。

そこで今回は、当院で取り扱っているドクターズコスメとして人気の「プラスリストア」と「ゼオスキンヘルス」の日焼け止めについて、ブログ向けにわかりやすく比較・解説します。
どちらがあなたの肌に合うのか、特徴や使い方、選び方のポイントをまとめました!

1. プラスリストアとは?敏感肌向けのドクターズコスメ

プラスリストア(Plus RESTORE)は、ジェイメック社が開発したメディカルスキンケアブランドで、25年以上にわたりレーザー・光治療に携わってきた経験を活かしています。レーザー治療前後の敏感な肌を考慮し、刺激を最小限に抑えた製品が特徴です。シンプルかつ効果的な成分を使用し、肌本来の機能を活性化させることを目指しています。また、環境に配慮したパッケージや製造過程も評価されており、自然体の美しさを追求する方に支持されています。

プラスリストアの日焼け止めの特徴

プラスリストアの日焼け止めは、「UVミルク」と「UVローション」の2種類があり、どちらも敏感肌向けに設計されています。以下は共通の特徴です

  • ・ 高い紫外線防御力:UVローションはSPF50+・PA++++で、UVA・UVBをしっかりカット。
  • ・ 抗酸化成分:フラーレン(ビタミンCの172倍の抗酸化力)、ビタミンC、ビルベリー葉エキスなど5種類の抗酸化成分を配合。紫外線による活性酸素を無害化し、シミやしわを予防。
  • ・ 肌に優しい処方:無香料・無着色・無鉱物油・アルコールフリー・ノンコメドジェニックテスト済み。レーザー治療後のデリケートな肌にも対応。
  • ・ ブルーライト・近赤外線カット:パソコンやスマホのブルーライトや近赤外線もカットし、現代の生活環境に適応。

UVミルク

  • 特徴:ノンケミカル(紫外線吸収剤不使用)で、肌への負担が少ない。石鹸や洗顔料で落とせるため、クレンジングが不要。
  • 使用感:軽やかなミルクタイプで、しっとりとした仕上がり。白浮きしにくい。
  • 使用量:全顔にパール2個分を目安に。
  • おすすめの肌タイプ:乾燥肌や敏感肌、クレンジングを避けたい方。

UVローション

  • ・ 特徴:ウォータープルーフタイプで、汗や水に強い。SPF50+・PA++++で強力な紫外線対策。クレンジングが必要。
  • ・ 使用感:さらっとしたローションタイプで、伸びが良く男性にも使いやすい。化粧下地としても優秀。
  • ・ 使用量:全顔に500円玉大を目安に。
  • ・ おすすめの肌タイプ:脂性肌や長時間屋外にいる方、しっかり紫外線対策をしたい方。

プラスリストアの口コミ

  • ・ 「敏感肌でもかぶれず、軽い使用感が気に入っている。」
  • ・ 「ウォータープルーフで夏場も安心。伸びが良く、化粧下地としても優秀。」

2. ゼオスキンヘルスとは?攻めのスキンケアブランド

ゼオスキンヘルス(ZO SKIN HEALTH)は、皮膚科医ゼイン・オバジが開発したドクターズコスメで、肌の健康を追求する攻めのスキンケアが特徴です。レチノールやハイドロキノンを使用したセラピューティックプログラムで知られ、シミやくすみ、エイジングケアに効果的。日焼け止めも、紫外線だけでなく環境ダメージ全般から肌を守る高機能な製品が揃っています。

ゼオスキンの日焼け止めの特徴

ゼオスキンには、「サンスクリーンプラスプライマーSPF30」「BSサンスクリーンSPF50」「パウダーサンスクリーンSPF30」の3種類の日焼け止めがあります。以下は共通の特徴:

  • ・ 幅広い保護:UVA・UVBに加え、ブルーライト(HEV)や近赤外線(IR-A)もカット。環境ダメージ(大気汚染など)からも保護。
  • ・ 紫外線散乱剤:酸化チタンや酸化亜鉛を使用し、肌負担を軽減。生後6ヶ月以上の子供にも使用可能。
  • ・ 美容成分:ZOX12(カプセル化されたビタミンA・C・E)が12時間放出し、フリーラジカルを抑制。
  • ・ カウンセリング必須:医療機関専売品で、購入前に医師のカウンセリングが必要。

サンスクリーンプラスプライマーSPF30

  • ・ 特徴:ベージュの補正効果があり、化粧下地として使用可能。赤みやシミをカバー。
  • ・ 使用感:さらっとしたテクスチャーで、脂性肌や赤みが出やすい方に適している。
  • ・ おすすめの肌タイプ:脂性肌、酒さ、シミが気になる方。

BSサンスクリーンSPF50

  • ・ 特徴:高い紫外線防御力で、セラピューティックプログラム中の敏感肌にも対応。薄く塗ると自然な仕上がり。
  • ・ 使用感:しっとりとしたテクスチャーで、乾燥肌にも馴染む。
  • ・ おすすめの肌タイプ:乾燥肌、敏感肌、レチノール治療中の方。

パウダーサンスクリーンSPF30

  • ・ 特徴:パウダー状で、携帯に便利。メイクの上から塗り直しが可能で、皮脂吸収効果もあり。
  • ・ 使用感:軽い付け心地で、テカリ防止に効果的。
  • ・ おすすめの肌タイプ:脂性肌、外出先での塗り直しを重視する方。

ゼオスキンの口コミ

  • ・ 「パウダーサンスクリーンは外出先で簡単に塗り直せる。夏場のテカリ防止にも良い!」
  • ・ 「BSサンスクリーンとプライマーを重ねると、ファンデーション不要の美肌に!」

3. プラスリストアとゼオスキンの比較

選び方のポイント

  • ・ 敏感肌・レーザー治療後:プラスリストアのUVミルクはノンケミカルで肌負担が少なく、クレンジング不要。ゼオスキンのBSサンスクリーンも治療中の肌に適しているが、カウンセリングが必要。
  • ・ 高い紫外線防御力:プラスリストアのUVローション(SPF50+)やゼオスキンのBSサンスクリーン(SPF50)がおすすめ。
  • ・ メイクとの相性:ゼオスキンのプライマーは化粧下地として、プラスリストアのUVローションはウォータープルーフで下地代わりに優秀。
  • ・ 携帯性・塗り直し:ゼオスキンのパウダーサンスクリーンは外出先での塗り直しに最適。
  • ・ 予算:プラスリストアは比較的手頃で購入しやすい。ゼオスキンは高価格だが、美容成分の効果を求める方に。

4. 正しい使い方と注意点

プラスリストア

  • ・ 使用量:UVミルクはパール2個分、UVローションは500円玉大。少量だと効果が低下。
  • ・ 塗り直し:2~3時間ごとに塗り直し。汗や摩擦で落ちやすいので注意。
  • ・ 落とし方:UVミルクは石鹸で、UVローションはクレンジングで優しくオフ。擦りすぎは肌荒れの原因に。

ゼオスキン

  • ・ 使用量:BSサンスクリーンとプライマーは薄く均一に塗布。パウダーはブラシで軽くのせる。
  • ・ 塗り直し:パウダーサンスクリーンは携帯しやすく、2時間ごとの塗り直しが簡単。
  • ・ カウンセリング:購入前に医師に相談し、肌状態に合った製品を選ぶ。

5. まとめ:あなたに合う日焼け止めは?

プラスリストアとゼオスキンの日焼け止めは、どちらも敏感肌や治療後の肌に配慮した高機能な製品です。
プラスリストアは、シンプルで手頃な価格、ノンケミカルやウォータープルーフの選択肢が魅力。
ゼオスキンは、美容成分やメイクとの相性を重視する方、攻めのスキンケアを求める方に最適です。自分の肌タイプや生活スタイル、予算に合わせて選びましょう。どちらも正しい使い方を守り、紫外線対策を徹底することで、健やかな美肌を目指せます!