神経麻痺・神経障害とは
神経麻痺・神経障害は、外傷、圧迫、感染症、糖尿病などの代謝異常、腫瘍、自己免疫疾患などが原因で発生します。神経の損傷や圧迫が主な要因です。麻痺の部位により異なりますが、力が入らない、しびれ、痛み、動作の制限など運動麻痺や感覚麻痺が現れます。
これまでの治療では保存療法(安静、薬物療法)、リハビリテーション、手術療法(神経剥離、縫合、移植)が行われてきました。
エクソソームによる神経麻痺・神経障害への新たな治療可能性
エクソソームは神経麻痺・神経障害の治療において、損傷した神経細胞の修復や再生を促進する効果が期待されています。特定のシグナルを伝えることで、神経の再生や軸索の伸長を助け、神経機能の回復をサポートします。また、炎症を抑える作用や免疫バランスを整える働きにより、神経麻痺の進行を抑える可能性もあります。これらの特性により、エクソソームは神経麻痺の新たな治療法として注目されており、再生医療の分野での応用が期待されています。
- 訪問診療も行っております(規定条件有)。詳しくはお問い合わせください。
- 医療費控除の対象になります。ご希望の場合はお申しつけください。
エクソソーム点滴のメリット
- 生体適合性が高く、拒絶反応やアレルギー反応のリスクが低い
- 抗炎症作用や組織修復作用があり、副作用が少ない
- 他の治療法との併用が可能であり、相乗的な治療効果の向上が期待される
治療の流れ
-
ご予約
公式LINE、メールまたはお電話にてお問い合わせください。
公式LINEはこちら メールはこちらお電話でのお問い合わせ
045-228-7222
電話受付:10:00–13:00、14:00–19:00/休診日:月・木
-
問診・治療
医師と相談の上、治療間隔や投与量などを決定いたします。治療方法は点滴となりますが、お急ぎの場合は注射での投与も相談可能です。
- ご滞在の目安時間は30~50分程です。
症例報告・ニュース
エクソソームの症例を随時更新して紹介しております。
各種症例はこちら医薬品について
- エクソソーム治療の臨床試験が進められていますが、現段階では研究段階であり未承認医薬品となっております。
- 諸外国のエクソソームの安全性に関する情報はまだ初期段階です。現時点では主に臨床試験で評価され多くの試験で安全性が確認されてきていますが、長期的なデータは十分ではありません。
- 未承認医薬品等は医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度の救済制度の対象にはなりません。