一般内科
| 対象疾患・症状 |
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| 診療内容 |
風邪症候群に対しては、症状に応じた対症療法を中心とした治療を行います。日本呼吸器学会のガイドラインに基づき、不必要な抗菌薬の使用を避け、適切な症状緩和薬の処方を行います。 |
女性内科
| 対象疾患・症状 |
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| 診療内容 |
月経関連症状については、日本産科婦人科学会のガイドラインに基づき、症状の重症度に応じて治療方針を決定します。軽症から中等症のPMSに対しては、ライフスタイルの改善、漢方薬、選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)などを用います。更年期障害の治療においては、日本女性医学学会の「ホルモン補充療法ガイドライン2017年度版」に準拠し、患者様の症状、年齢、既往歴を総合的に評価してホルモン補充療法(HRT)の適応を判断します。HRTが適応とならない場合は、漢方薬、選択的エストロゲン受容体モジュレーター(SERM)、抗うつ薬などの代替治療を検討します。漢方治療については、日本東洋医学会の診療ガイドラインに基づき、当帰芍薬散、加味逍遙散、桂枝茯苓丸などの婦人科三大処方を中心に、患者様の体質や症状に応じて処方いたします。 |
男性内科
| 対象疾患・症状 |
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| 診療内容 |
男性更年期障害(LOH症候群)については、日本Men's Health医学会および日本泌尿器科学会の診療ガイドラインに基づき診断・治療を行います⁸。Aging Males' Symptoms(AMS)スコアやInternational Index of Erectile Function(IIEF-5)などの質問票を用いた症状評価とともに、血清テストステロン値の測定を実施します。テストステロン補充療法(TRT)の適応については、遊離テストステロン値8.5pg/mL未満または総テストステロン値320ng/dL未満を目安とし、前立腺がんや重篤な心血管疾患などの禁忌がないことを確認した上で実施します。TRTが適応とならない場合や希望されない場合は、漢方薬(補中益気湯、八味地黄丸など)、生活習慣の改善指導、運動療法などの代替治療を提案いたします。 |
治療方針
当院では、各診療科目において以下の基本方針に基づいて診療を行います。
- エビデンスに基づいた医療(EBM)の実践
- 患者様中心の医療の提供
- 十分なインフォームドコンセントに基づく治療選択
- 生活習慣の改善を含む包括的アプローチ
- 必要に応じた専門医療機関への紹介
各症状や疾患について、お一人おひとりの状態に合わせた最適な治療法をご提案させていただきます。お気軽にご相談ください。
参考文献・出典
- 日本呼吸器学会:成人市中肺炎診療ガイドライン2017
- 日本アレルギー学会:アレルギー性鼻炎診療ガイドライン2020年版
- 日本消化器病学会:機能性ディスペプシア診療ガイドライン2021
- 日本消化器病学会:慢性便秘症診療ガイドライン2017
- 日本産科婦人科学会:月経前症候群(PMS)診療ガイドライン2019
- 日本女性医学学会:ホルモン補充療法ガイドライン2017年度版
- 日本東洋医学会:漢方診療ガイドライン
- 日本Men's Health医学会:LOH症候群診療の手引き2019
- 日本泌尿器科学会:男性ホルモン補充療法ガイドライン
- 日本東洋医学会:男性更年期障害に対する漢方治療ガイドライン