絨毛羊膜炎、切迫早産(30歳代女性)

治療方法 子宮頸管内に注入 / 1回
切迫早産の増悪改善

妊娠28週、切迫早産の増悪があり妊娠継続が難しい状態と思われた。エクソソーム上清液を子宮頸管内に注入したところ、同日より子宮収縮が抑制された。また、後日実施した絨毛羊膜炎の検査値に改善がみられ、妊娠38週での正期産となった。